國造舎について

自然とともに、ひととともに。

私は東京都渋谷区で生まれ育ちました。
伊勢・出雲で神道を学び、神職として奉仕する中で、日本人が古来より大切にしてきた「自然への畏敬」の心を学びました。

妻との結婚を機に福井へ移住し、林業の現場に携わるようになりました。

森林は木材を生み出すだけではありません。
山が水を育み、川となって田を潤し、海を豊かにし、その水は再び雨となって山へ還ります。この大きな循環を守ることこそ、地域の豊かさを守ることだと私は考えています。

國造舎は、森林整備や道づくり、特殊伐採を通じて、人と自然が共に生きる地域づくりを目指しています。

一本の木を守ることは、未来の暮らしを守ること。
そんな想いを胸に、一つひとつの仕事に誠実に向き合ってまいります。

國造舎 KOKUZOH 代表 李江嵐

國造舎について ― 修理固成の心を受け継ぐ

「國造」とは、クニを造る(豊かにする)という信念を示す名です。

ここでいう「國」とは、日本という国家だけではありません。
地域の山、川、風土、文化、そしてそこに暮らす人々。
その一つひとつの地域もまた、一つの「國」だと考えています。

森林を整え、水を育み、人の暮らしを支える。
今、一本一本の木を大切にすることが、100年、200年先の豊かな國へつながっていく。

その想いを胸に、國造舎としての仕事に向き合っています。